|
Q1:
|
端午の節句とは?
|
|
A:
|
「初めの五」の意味で「端五」と書いたのが「端午」と書くようになりました。この日に鎧兜を飾るようになったのは、(陰暦の五月は今の六月)梅雨に入る前に武将の一番大事な甲冑を虫干しした事から飾るようになったと言われています。鎧兜は武将にとって身を守る大切な道具です。その意味から、事故や病気からお子様を守ってもらうように願いを込めて飾ってください。
また、鯉のぼりは江戸時代に生まれた飾りです。鯉は非常に生命力が強く、急流をさかのぼりやがて龍になって天に昇る伝説から、お子様がどんな環境にも順応し、立派な人になるように願う飾りとして親しまれています。
|
|
|
Q2:
|
五月人形は、お嫁さんの実家が送るものですか?
|
|
A:
|
最近はどちらの実家か関係なく送られる事が多いです。出来ればご両親でご相談されて、内飾りはお嫁さんの実家なら外飾りはご主人の実家という風に選ばれるお客様も居ます。
|
|
|
Q3:
|
いつ頃から飾るのですか?
|
|
A:
|
雛人形と同じで約一ヶ月前頃から飾ってください。但し、初節句の時は早く飾られる方でお彼岸が明けるとすぐに飾られます。出来れば沢山の方に御祝いして戴くほうがいいでしょうから。
|
|
|
Q4:
|
片付ける時期はいつ頃から?
|
|
A:
|
地域によっては、旧暦で飾られる地域もあり、まちまちですが出来れば梅雨に入る前に片付けてください。片付け方は雛人形とだいたい同じで、やはりからっと晴れた日の朝からゆっくりと丁寧に片付けてください。但し、鎧兜の中には直に触ると腐食するものもありますので、金属部分は手袋をはめて片付けるようにしてください。
片付ける時のポイントも雛人形と同じですが、特に鎧兜の高価なものほど昔からの制作方法で作っているものが多いので
防虫剤の入れすぎには特に注意が必要です。
金箔やメッキの部分が変色してしまうことがあります。(飾らない事を考えて2〜3年分の防虫剤を入れる方が居ますが、逆に大変なことになりますので注意してください。)
|
|
|
Q5:
|
鯉のぼりの片付け方を教えてください。
|
|
A:
|
鯉のぼりは洗濯出来ません。なので汚れは、ぬるま湯に浸け置き洗いをお薦めします。汚れが落ちたら十分に乾かして畳んで箱にしまてください。
|
|
|
Q6:
|
五月人形はどういうところで選んだら良いのか分かりません・・・
|
|
A:
|
鎧兜などは、雛人形と違い顔などが無くみんな良く似た感じに見られがちですが、最近では昔実際あった兜などのかなり実物に近い商品など個性的な鎧兜が沢山出来ています。興味深く見ていただくと時代によって作り方や形などの特徴があります。また、武将の生き方からその武将の鎧兜を選んでいただくのもいいかもしれません。
お子様が大きくなった時にそんな話をしながら一緒に五月人形を飾って頂きたいものです。出来ればその鎧が飾ってあるお城を訪問するのもいい思い出になるかもしれません。
|
|
|
Q7:
|
飾っている段が壊れてしまったのでそれだけ欲しいのでが・・・
|
|
A:
|
スチールの三段などはお取り寄せが可能です。その時は、ご希望の段の巾を計ってください。五月人形のスチール段は、25号(75p)から15pずつ幅が広くなっていきます。最大で50号(150cm)まで有ります。
|
|
|
Q8:
|
鎧兜が怖いので飾るのが嫌な場合は?
|
|
A:
|
関西の場合は、長男は鎧を飾る風習がありますが、特に嫌な場合は鎧飾りでもいいですし、または子供大将や幾多郎でもいいでしょう。要は、お子様の初節句を御祝いするのが大事なことと思います。
|